理数系科目専門の個別指導塾【理数舎】京都

理数系科目専門の個別指導塾【理数舎】京都/小学生/中学生/高校生


■目標は国公立大・有名私立大の君へ

定期テストではまぁまぁなんだけど
模試で満足のいくスコアが出せない君たちへの
アドバイスは次の2つ

公式や定理・定義の使い方を入試レベルまで昇華させよう。

本番の入試ではもちろんのこと、模試の問題においては数学的に使う道具は同じでも、その使い方が数段高いレベルになっています。また薄っぺらな勉強では、出題範囲が決まっている定期テストで何とか対応できていても、模試では通用しません。まずはもう一度、公式や定理・定義をしっかりインプットし直し(必ず自分で証明までする)、いつでも使える道具にすることが不可欠です。何時如何なるときにもくり出せなければ、「技」とは言えません。

時にはひとつの問題をじっくり30分ぐらい考えてみる。

模試で思うような成績が修められない人は、まだ自分で「脳」を十分に動かせない、もしくはその訓練を疎かにしてきた人が多いと感じます。入試や模試レベルでは「解らない」ことが当たり前だと発想の転換をしてください。そして日頃から、必死に「考える」「考え抜く」ことを訓練することが重要です。その時はたとえ解けなくても、くり返しくり返し考えることで必ず「脳」が動きはじめます。そして、最終的に解答の解説を見たとしても、ストーリーやテクニックが面白いように理解できていきます。


数学は得意。
国立難関大学を目指したいという君たちへのアドバイスは次の2つ

汎用性、再現性の高い解法を常に意識しながら取り組もう。

模試で60以上の偏差値をたたき出している人たちは、汎用性の高い解法や以前にぶつかった問題の再現性(ときにはパターンといいますが)を常に意識しながら問題に取り組んでいます。自宅での演習時も細かい解答までの流れではなく、「問題のとらえ方」や「解法へのつなげ方」を学ぶように指導しています。この引き出しがどんどん増えてくると、水に波紋が広がるように、ものに出来ていく問題も加速度的に広がります。

自分なりの気付きや着想はしっかり整理しておこう。

自分で考える訓練が十分になされたなら、いよいよ他人のアイデアや解法のパターンを自分のモノにしていく段階です。この段階での解法パターンの習得は、ただ単にパターンを覚えることに留まらず、これまでの自分なりの解法や公式の記憶をより強固なものにしていきます。その為にも「おっ!」と思った解法や自分なりの公式、定石、着想のポイントなどは、後で確認できるように整理しておくことです。

■とにかく数学をなんとかしたい君へ

何が何だか??? いつからか数学が解らなくなっていた
君たちへのアドバイス

まずは、毎日数学と向き合おう

君が本気で数学を「何とかしたい!」と考えているなら、解らなくなったところまでステップバックすることをお勧めします。中学内容くらいまで戻ることも効果的です。そして何が何でも毎日数学に向き合うこと。理数系科目のつまずきの原因は、十分に納得できないまま次に進んでしまい、定着のための反復練習がなされていないことがあげらあれます。悩んでいても現状を改善することはできません。行動あるのみです。


努力はしてるんだけど、思うような成果が出ないと悩んでいる君たちへのアドバイス

努力のしかたを変えてみませんか。正しい努力をすれば、必ず成果はでます。

高校数学は中学数学と比べると、はるかにその難易度は高く内容も深く・広くなっています。もし君が中学内容と同じ勉強方法なら…結果はおのずと決まります。努力のしかたを変える必要があるのです。もしくは努力のしかたが間違っていなければ、量や質の問題かもしれません。頑張っているのに結果が出ないことほど、つらいものはありません。理数舎では、そんな君へ取り組み方のコーチングからペースメイキング、また効率的で効果的な勉強方法を一人ひとりの力量や目標に合わせて伝授します。